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バヤンシラ種

バヤンシラ
Bayanshira

アゼルバイジャンの土着品種とされているが、アルメニアに発祥しているという説もある。

カザフスタンで最も幸いされている (栽培面積は約 650 Ha)。カザフスタン以外で、アルメニア、アゼルバイジャン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンとウズベキスタンで栽培されている。

丸く大きな果実を持つ。すっきりとした酸味、シトラス系の香りと爽やかなミネラルが特徴。バヤンシラから生み出されるワインは軽やかでキレが良い。

英語名の [Bayan Shirei] は [Bayanshira] と同時にシノニムとして使われている。

バヤンシラ
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