- 生産国:ルーマニア
- 生産者:VSN
- タイプ:白 / 辛口
- 葡萄品種:アリゴテ 100%
- 品質分類:IG Colinele Dobrogei
- 飲み頃:現在〜2028年
- 価格帯:2,000~2,999円
- JAN コード: 5942134000745
アリゴテ種について
アリゴテはフランス原産の白ブドウ品種であり、世界のワインシーンではまだ知名度が高くないものの、ルーマニアではその潜在能力が大きく花開いています。2023年時点で国内で5,065ヘクタールが栽培されており、ブルゴーニュの3倍以上の規模です。
特にドブロジャ地方では、アリゴテが最も代表的な白ブドウ品種であり、2023年には854ヘクタールが栽培されています。その独自の魅力と卓越した品質は、一度体験する価値があります。ぜひ、ルーマニアならではのアリゴテワインをお試しください。
このワインを選ぶ理由
Caii de la Letea Volumul 1 Aligoté 2022 は、ルーマニアのドブロジャ地方で生まれたフレッシュで心地よい白ワインです。石灰質土壌の多いサリカ・ニクルチェル産地で育ったアリゴテブドウを使用しています。
鮮やかなレモン色が美しく、アカシアやエルダーフラワー、青リンゴの生き生きとした香りが広がります。爽やかな酸味と柑橘系、干草のニュアンスが絶妙に調和したフルーティーなプロファイルが特徴です。白身魚、グリルチキン、サラダ、寿司など、多彩な料理との相性も抜群です。
8~10°Cに冷やして楽しむことで、このワインのフレッシュさと活き活きとした個性を最大限に堪能できます。
テイスティングノート
外観
健全で輝きのあるレモン色。
香り
フレッシュで豊かなフローラルな香りを持ちます。アカシア、ニワトコとカモミールのようなニュアンスに、青リンゴ、白桃と洋梨のような果実が加わり、この価格帯では中々出会えない複雑性を見せてくれます。石灰質土壌由来のミネラル感も顔を見せてくれます (濡れた石、火打石)。
味わい
青リンゴ、柑橘類と干し草のニュアンスを持ちます。フレッシュでイキイキした酸味と程よい果実味のバランスが綺麗に取れています。丸みのある穏やかな風味が特徴的で、素晴らしいミネラル感が骨格を支えています。辛口ながら、ほのかな果実由来の甘さを後から感じ食欲をそそります。ルーマニアならではの典型的なアリゴテに仕上がっています。
相性の良い料理
料理との相性は全般的に良く、食中ワインとして最適です。特に白身魚の香草焼き、野菜や魚介を使った前菜、カポナータや鶏肉のグリル、ヨーグルトを使ったサラダやフレッシュタイプのチーズとのマリアージュが素晴らしいです。和食全般にも良く合います (南蛮漬、夏野菜の天ぷら、お寿司)。
飲み頃温度
8~10 ℃
基本情報
- アルコール度数:12.5%
- 残糖:1.30 g/l
- 酸度:6.09 g/l
- 内容量:750ml
- 単品サイズ (mm):313 x 79
- 単品重量 (g):1300
- 入数 / 1ケース:6本
- ケースサイズ (mm):160 x 315 x 240
- ケース重量 (g):7900
畑情報
- 原料:葡萄100%
- 地方:ドブロジェア地方
- ワイン地方:コリーネレ・ドブロジェイ
- ワイン産地:サリカ・ニクリツェル
- 村:ニクリツェル
- 畑名:サリカ・ニクリツェル
- 土壌:石灰質土壌
- 標高:0~50 m
- 年間平均気温:10.8°C
- 年間平均雨量:350~450 mm
- 収穫量:3.5 t/Ha
- 畑責任者:Sorin IGNAT
- 畑コンサルタント:Paul FULEA
製造情報
- 製造者:サリカ・ニクリツェル
- 製造の場所:サリカ・ニクリツェル
- ボトリングの場所:サリカ・ニクリツェル
- 熟成:ステンレスタンク熟成
- ボトリング年月日:瓶に記載
輸入情報
- 輸入者:ダニエルのワインクラブ
- 輸入方法:コンテナ輸入
- 輸入ルート:サリカ・ニクリツェル ⇨ ダニエルのワインクラブ
- 輸送中の品質管理方法:温度管理可能なコンテナを利用
輸入後の情報
- 販売者:ダニエルのワインクラブ
- 保管所:ダニエルのワインクラブ
- 保管温度:16~18°C
ギフト・ラッピング・熨斗
ギフトボックス、ラッピング及び熨斗をご利用頂けます。ギフトボックスのご購入はこちら。
- 生産国:ルーマニア
- 生産者:VSN
- タイプ:白 / 辛口
- 葡萄品種:アリゴテ 100%
- 品質分類:IG Colinele Dobrogei
- 飲み頃:現在〜2028年
- 価格帯:2,000~2,999円
- JAN コード: 5942134000745
アリゴテ種について
アリゴテはフランス原産の白ブドウ品種であり、世界のワインシーンではまだ知名度が高くないものの、ルーマニアではその潜在能力が大きく花開いています。2023年時点で国内で5,065ヘクタールが栽培されており、ブルゴーニュの3倍以上の規模です。
特にドブロジャ地方では、アリゴテが最も代表的な白ブドウ品種であり、2023年には854ヘクタールが栽培されています。その独自の魅力と卓越した品質は、一度体験する価値があります。ぜひ、ルーマニアならではのアリゴテワインをお試しください。
このワインを選ぶ理由
Caii de la Letea Volumul 1 Aligoté 2022 は、ルーマニアのドブロジャ地方で生まれたフレッシュで心地よい白ワインです。石灰質土壌の多いサリカ・ニクルチェル産地で育ったアリゴテブドウを使用しています。
鮮やかなレモン色が美しく、アカシアやエルダーフラワー、青リンゴの生き生きとした香りが広がります。爽やかな酸味と柑橘系、干草のニュアンスが絶妙に調和したフルーティーなプロファイルが特徴です。白身魚、グリルチキン、サラダ、寿司など、多彩な料理との相性も抜群です。
8~10°Cに冷やして楽しむことで、このワインのフレッシュさと活き活きとした個性を最大限に堪能できます。
テイスティングノート
外観
健全で輝きのあるレモン色。
香り
フレッシュで豊かなフローラルな香りを持ちます。アカシア、ニワトコとカモミールのようなニュアンスに、青リンゴ、白桃と洋梨のような果実が加わり、この価格帯では中々出会えない複雑性を見せてくれます。石灰質土壌由来のミネラル感も顔を見せてくれます (濡れた石、火打石)。
味わい
青リンゴ、柑橘類と干し草のニュアンスを持ちます。フレッシュでイキイキした酸味と程よい果実味のバランスが綺麗に取れています。丸みのある穏やかな風味が特徴的で、素晴らしいミネラル感が骨格を支えています。辛口ながら、ほのかな果実由来の甘さを後から感じ食欲をそそります。ルーマニアならではの典型的なアリゴテに仕上がっています。
相性の良い料理
料理との相性は全般的に良く、食中ワインとして最適です。特に白身魚の香草焼き、野菜や魚介を使った前菜、カポナータや鶏肉のグリル、ヨーグルトを使ったサラダやフレッシュタイプのチーズとのマリアージュが素晴らしいです。和食全般にも良く合います (南蛮漬、夏野菜の天ぷら、お寿司)。
飲み頃温度
8~10 ℃
基本情報
- アルコール度数:12.5%
- 残糖:1.30 g/l
- 酸度:6.09 g/l
- 内容量:750ml
- 単品サイズ (mm):313 x 79
- 単品重量 (g):1300
- 入数 / 1ケース:6本
- ケースサイズ (mm):160 x 315 x 240
- ケース重量 (g):7900
畑情報
- 原料:葡萄100%
- 地方:ドブロジェア地方
- ワイン地方:コリーネレ・ドブロジェイ
- ワイン産地:サリカ・ニクリツェル
- 村:ニクリツェル
- 畑名:サリカ・ニクリツェル
- 土壌:石灰質土壌
- 標高:0~50 m
- 年間平均気温:10.8°C
- 年間平均雨量:350~450 mm
- 収穫量:3.5 t/Ha
- 畑責任者:Sorin IGNAT
- 畑コンサルタント:Paul FULEA
製造情報
- 製造者:サリカ・ニクリツェル
- 製造の場所:サリカ・ニクリツェル
- ボトリングの場所:サリカ・ニクリツェル
- 熟成:ステンレスタンク熟成
- ボトリング年月日:瓶に記載
輸入情報
- 輸入者:ダニエルのワインクラブ
- 輸入方法:コンテナ輸入
- 輸入ルート:サリカ・ニクリツェル ⇨ ダニエルのワインクラブ
- 輸送中の品質管理方法:温度管理可能なコンテナを利用
輸入後の情報
- 販売者:ダニエルのワインクラブ
- 保管所:ダニエルのワインクラブ
- 保管温度:16~18°C
ギフト・ラッピング・熨斗
ギフトボックス、ラッピング及び熨斗をご利用頂けます。ギフトボックスのご購入はこちら。