シャルバ 種
シャルバ (Sarba) 種はルーマニアの土着品種で、原産はモルドバ地方のヴランチェア県です。
タマイオアサ・ロマネアスカ種とイタリアン・リースリング種の交配によって生まれた品種で、1972年にルーマニアの土着品種として承認されました。現在は主にコテシュティ産地で栽培されています。
柑橘、青リンゴ、バジルの花や菩提樹のようなデリケートなアロマとイキイキしたフレッシュさがシャルバ種の特徴です。
シャルバは大変フードフレンドリーなワインを生み出します。天ぷら、焼き鳥塩、刺身、魚の塩焼やフェタチーズと良い相性を見せてくれます。
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